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「七つ屋志のぶの宝石匣」の単行本第24巻が発売されました

こんにちは! しちまるです。

ゴールデンウィークも終わり、風薫る五月が本格的にやってきましたね。皆さまは GW をいかがお過ごしでしたか? しちまるはというと、これといった休みもなく、いつもの日常を送っておりました。残念!

 

さて、5 月 13 日(火)に、我らが二ノ宮知子先生の『七つ屋 志のぶの宝石匣』第 24 巻が発売されました。連載が始まったのは2013年の暮れ――もう10年以上前になるんですね。感慨深いものがあります。

今回の内容は、これまでと雰囲気がガラッと変わった印象です。志のぶは高校を卒業し、大学生活がスタート。京都を訪れたり、埼玉県飯能市を巡ったりと、物語がグッと動き始めました。史跡めぐりが大好きな私としては、読んでいるだけで白飯を2杯おかわりできちゃいます。この路線、ぜひ突き進んでほしいです!いいぞ、いいぞ〜〜!

このまま二人の関係が進んだり、北上家の“赤い石”の謎にも、じわじわ核心が近づいていくのでしょう。次なるステージにも大いに期待しています。

というわけで、出来たてほやほやの『七つ屋 志のぶの宝石匣』第 24 巻、ぜひお近くの書店で手に取り、レジへ直行していただければ幸いです。近くに本屋さんがなくても大丈夫! オンラインなら紙版はもちろん電子版もすぐに購入できますので、ぜひチェックしてみてくださいね。