こんにちは!しちまるです。
気象庁から5月22日に沖縄地方が梅雨入りしたと発表されました。通常、梅雨入りは沖縄・奄美地方から始まり、南から北へ順に進んでいきます。しかし今年は、
・九州南部が5月16日頃に梅雨入り
・奄美地方が5月19日頃に梅雨入り
・沖縄地方が5月22日頃に梅雨入り
という、1951年の統計開始以来初めての並び順になりました。特に「九州南部が全国トップ」というのも同じく史上初の出来事だそうです。
そして、いまや地球温暖化の影響で、梅雨末期には“線状降水帯”が停滞し、同じ場所に長時間激しい雨が降り続くことが増えています。近年の豪雨災害では短時間で数百ミリの雨を観測するケースもあり、土砂災害や河川の氾濫リスクが高まっています。梅雨入り発表後は、
・最新の雨量・河川水位情報のチェック
・避難場所と避難経路の再確認
・非常用持ち出し袋の点検
など、早め早めの備えを心がけましょうね。
さて、5月23日(金)に講談社Kiss誌7月号が無事に発売になりました。僕のiPadにも無事に電子版のEKissが配信され一安心。

今回のテーマはジューンブライドにちなんで、結婚指輪や婚約指輪に関するエピソードが続きます。しちまるも様々なお客様を実際に目の当たりにしていますのでわかりみが深いです。ぜひ皆さまもKiss誌をご購入の上、読んでみてくださいね。
ここからは2つお知らせです。
2025年7月30日(水)・31日(木)
『「のだめカンタービレ」Story Live Orchestra』開催です!

2025年7月30日(水)・31日(木)、東京オペラシティ コンサートホールで『のだめカンタービレ』Story Live Orchestra の上演が決定しました。
クラシック音楽と人間ドラマを巧みに融合させた名作『のだめカンタービレ』を、朗読とオーケストラの競演という贅沢なスタイルで再創造。R☆Sオーケストラ結成から栄光のコンサート成功まで――物語の核心をたどりながら、フィナーレでは《ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68》全4楽章がホールを揺らします。
朗読は、アニメ版でおなじみの川澄綾子・関智一らオリジナルキャストが再集結。ここだけのオリジナル脚本と原作イラストがシンクロし、音・言葉・ビジュアルが三位一体となった“生きた『のだめ』”を体感いただけます。
『のだめカンタービレ』Story
Live Orchestra
<日程>
2025年7月30日(水)開場18:15 開演19:00
2025年7月31日(木)開場13:15 開演14:00/開場18:15 開演19:00
<会場>会場:東京オペラシティコンサートホール
チケットの予約など詳細は公式X(旧Twitter)をご参照ください。
先行抽選販売は終了済み、6/2から一般販売が開始となります。
2025年10月26日(日)
『のだめカンタービレ・クラシック・コンサートばい in 大川』開催です!

ななんと!『のだめカンタービレ』作中の「のだめ」の出身地で、そのモデルになった「リアルのだめ」さんの生まれ故郷、九州は福岡県大川市で『のだめカンタービレ・クラッシックコンサートばい in 大川』が満を持して開催されます。
『のだめカンタービレ・クラッシックコンサートばい in 大川』
<日程>2025年10月26日(日)開場14:00 開演15:00
<会場>大川市文化センター
チケットの予約など詳細は公式X(旧Twitter)をご参照ください。
最速先行は終了済み、5/31からオフィシャル先行受付が開始です。
九州の大川市まで行くなら市内で聖地巡りと組み合わせてもいいかもしれせん、カラオケパブ・ベトベンなんかが有名です。ちなみにポスターの背景に写っている橋梁は筑後川昇開橋、廃止になった旧国鉄佐賀線が筑後川を渡る時に使用された鉄道用可動式橋梁で、廃止後は遊歩道として使われています。ラーメン構造でかっこいいですね!今でも実際に上がったり下がったりしているそうです。見てみたいなぁ〜!
これから約1か月半、しとしと…どころかバケツをひっくり返したような雨の日もあるかもしれません。家の側溝の落ち葉掃除など、身の回りの“ちょっとしたメンテナンス”が災害を防ぐ鍵になることもあります。梅雨対策はつまるところ「早めの備え」。どうか安全第一でお過ごしくださいね!備えよ、常に!しちまるでした!